それでも釣れないあなたへ
チェックポイントをいくつか載せてみましたので、自分の釣りと比較してください。
- まず、ちゃんと実践できているかもう一度確認してください
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このサイトに書かれたことが実践できているか、もう一度確認してください。
その中でも「釣れる釣り場」「スティック系ルアー」が守れないと、3時間で30匹釣ることが非常に困難になります。このサイトで見直ししてもらうのは、以下の3つです。
- ラインが太すぎませんか?
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管理釣り場の魚はルアーにスレやすく、ラインの太さに敏感です。
また、エリア用ルアーは推奨ライン(メーカーがおすすめするライン)が2~3ポンドと細いのです。
なぜなら、エリア用ルアーは細いラインの使用を前提に設計しているので、ラインが太すぎる本来の動きが出ないからです。私の経験では4ポンドでは太いと思います。細すぎてラインブレイクが不安なら「3ポンド」がいいでしょう。
そのかわり、ノット(結ぶ)練習はしっかりしておく必要があります。
- ラインに「色」がついていませんか?
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あなたが使用しているラインには「色」がついていませんか?
色つきラインは、「視認性」がいいので使用しているアングラーが多いと思います。
でも、色つきラインは魚からも良く見えますので、釣果に影響します。じゃあ、どんなラインを選べばいいの?
わたしはこれをおすすめします。
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッドSVG(ナイロン)色がクリアーなのはもちろんですが、おすすめの理由はそれだけではありません。
「強い」と「扱いやすい」から。SVG製法により紫外線劣化にも強い、つまり強度が落ちないんですね。
ラインのしなやかさも硬すぎず、やわらかすぎずで扱いやすいのです。いいラインがないか探している方はぜひ使ってみてください。
- ロッドが硬すぎませんか?
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「アタリは頻繁にあるけど、バレる」
「フッキングしたと思ったらバレた」
「ヒット後に寄せてる最中にバレる」こういう現象が起こる場合は「ロッドが硬い」ことが考えられます。
やはり、管理釣り場には管理釣り場専用のロッドが必要だと思います。ガチガチに硬いバスロッドは「感度」重視のロッドが多いものです。
渓流のウルトラライトアクションのトラウトロッドであれば使えると思いますが
それでも、クランク以外のルアーを使うには硬すぎると思います。どうしても1本欲しいというなら、手ごろな値段のこんなロッドはいかがでしょうか。
5千円前後で買えるロッドです。まず、安いロッドでその「違い」を実感してみてください。
ロッド購入で迷っているなら、こんなサイトもあるのでご覧下さい。
その後、物足りなければ高価なロッドを買えばいいと思います。