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サクラマスの釣り場や釣り方に合わせたロッドやルアー、タックルをご紹介
ひとくちにサクラマス釣りといっても、釣り場や釣り方で使うタックルが違ってきます。
シーズン初期の釣り場である「河口」では、9ft前後の長いロッドと28g前後の重いルアーを使います。
一方でシーズン盛期の釣り場「中流」では、ロッドの長さは7~8.6ftと河口に比べて短めです。
使用するルアーの種類や釣り方のバリエーションが増え、テクニカルな釣りになります。
このように、使用するタックルはシーズンや釣り場でまったく違うのです。
当サイトでは、フルシーズン対応できるようにタックル全般についてご紹介しています。
自分がどの釣り場で、どのシーズンのサクラマスを狙うのかを明確にしていただき
このサイトを参考にされるといいかと思います。
サクラマスを攻略するには、サクラマスの生態を知るべし
あなたに質問です。
「高級タックル、実績のあるルアーを揃えた。これでサクラマスは釣れる。」
果たしてそれで、サクラマスは釣れると思いますか?
答えは「No」です。
サクラマスをルアーで釣るには、それなりの知識が必要です。
サクラマスは、食性ではルアーを追わないというのが定説です。
実際に釣られた魚の胃の中を見ると、ほとんど空っぽの場合が多いのです。
そんな魚にルアーを噛みつかせようというのですから、それなりの攻略法が必要なのです。
また、肉眼でたくさんサクラマスが確認できるのに
目の前にルアーを通してもまったく見向きもされないということもよくあります。
サクラマスがルアーを追いやすい、釣れやすい条件が存在するようです。
サクラマスを釣るには、
年間にサクラマスを2桁も釣るアングラーは、この辺のことをよく知っています。
その方たちは、知識だけでなく釣行日数が多いのも事実です。
とはいえ、釣れない条件で釣行回数を重ねても効率が悪いだけです。
やはり、ある程度の知識は身につけておいた方が釣りには有利です。
当サイトでは、サクラマス狙いで最低限知っておいた方がよい知識をあわせて紹介します。