リールでエギングが変わる

ギングは
今や、ソルトルアーにしっかり定着。

 

エギングの醍醐味は

  • 日中のランガンスタイルで狙える
  • 独特の「しゃくり」でイカを掛ける

ですよね。

 

「エギ」と呼ばれるエギング用のルアーで
ロッドを強くしゃくってイカを誘います。

 

フォール中の抑えこむようなバイトを捉え
思いっきりアワセてイカを掛ける。

 

その瞬間、自分が「釣った」感じになり
アングラーとして充実した気分になります。

 

そんなエギングですが
その独特のシャクリにより
タックルに掛かる負担も大きいのです。

 

特に「リール」です。

 

伸びないPEラインを使った強いシャクリで、
リールパーツに負担がかかります。

 

ラインローラー、ローターという見える部分から
ドライブギアなど、見えない部分に至るまで。

 

それこそ、安物のリールでは
実釣中に破損することもあります。

 

例えば

  • リールフットがボキッと折れる
  • ハンドルが回らくなる

など。

 

だから、エギング用リールは
慎重に選びたいのです。

 

使うリールでエギングが変わる
と言っても過言ではありません。

エギングリールの検討要素は

では、エギングリール選びは
何を検討すればいいでしょう?

 

エギング実釣での不満の声を整理すると

 

エギング実釣での不満ベスト3

  • リールが重い
  • リールが壊れた
  • リールハンドルが勝手に回る

 

概ねこれらの不満が解消できれば、
リールの性能としては満足のようです。

 

では、これらの不満を解消する要素は何か。
それぞれについて検討してみます。

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