ヒラメ狙いのルアーの選び方
ヒラメ狙いのルアー選びは、釣り場によって大きく左右されます。
河口やサーフから狙う場合
サーフや河口は、メインルアーはミノーです。他にはソフトルアーやメタルジグを使います。
ミノーのサイズは12㎝を基準とし、9～14㎝の範囲で選ぶといいでしょう。
ソフトルアーは、ラウンドタイプのジグヘッドとの組み合わせが基本です。
ソフトルアーは、その釣り場のベイトの大きさを参考に3～5インチを選びます。
シャッドタイプやストレートタイプがメインですが、グラブタイプも使用可能です。
サーフでただ巻きで使う場合は、AXヘッドのようなスイミングタイプもいいでしょう。
メタルジグは、サーフでは30～60gぐらいまでを使用します。
漁港など港周りから狙う場合
港周りでは、ソフトルアーやバイブレーションがメインルアーになります。
ソフトルアーは3～4インチのシャッドやグラブを使用します。
ジグヘッドとの組合せで、ルアーサイズや水深で重さを調整します。
バイブレーションは、ソリッドタイプの30g前後を選ぶと良いでしょう。
これだけは持っていたい、全国のヒラメ狙いで実績のあるルアーたち
- アイマ（ima） サスケ120（烈波）
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もはや、このミノーを抜きにしてヒラメルアーは語れないほどの超定番ミノーです。
ima独自のレードルリップヘッドのボディから発生する、押しが強いアクションとロングキャストが魅力。
鹿嶋や常磐のヒラメアングラーに大人気で、これしか投げないというアングラーもいるほどです。
- アイマ（ima） 魚道
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imaのヒラメルアーの中では烈波と人気を二分する、ヒラメ専用ミノーです。
このミノーの特徴は高比重であること。従来のミノーでは沈められなかったポイントを狙えます。
カレントをなめるようにドリフトさせると効果的で、ヒラメもたまらず口を使います。
今までミノーで獲れなかった魚が獲れると評判です。サクラマス狙いの裏技もあり。
- デュオ（DUO） タイドミノースリム120
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よく飛び、よく泳ぎ、そして良く釣れる、サーフのゲームには欠かせない超定番ミノーです。
もともとはシーバス用ですが、そのローリングアクションはヒラメ狙いにも効果的です。
サーフ用にまず１本買うなら、迷わずこれを選んでください。
- ダイワ（Daiwa） ショアラインシャイナー
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シーバスルアーの代名詞と言っても過言ではない、ソルトルアーの超定番ミノーです。
ヒラメ狙いには、ショアラインシャイナーでもカレントマスターを選ぶといいでしょう。
- シマノ（SHIMANO） オシアミノーヒラメSP
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ヒラメハンターの堀田氏が開発に加わったヒラメ専用に設計されたミノーで、人気、実績は絶大です。
フックの位置などがよく考えられており、ヒラメ狙いの定番ミノーになりつつあります。
- ジップベイツ ＺＢＬ サーフドライバー １１０Ｓ
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サーフを制するミッドダイバー登場。飛距離と操作性、レンジキープ能力やアピール力といったサーフにおいてプラグに求められる全ての要素をこのボディに凝縮しました。サイドフラッシュデザインを採用したことにより、広範囲にフラッシングアピール。広大なサーフにおいて、パイロットルアーとして効率よくターゲットの居場所を見つけだしヒットに導きます。
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それは、いつも使っているルアーに飽きた証拠です。
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