ロッドの選び方

ヒラメ狙いのルアーロッドの選び方

ヒラメ狙いのロッドは、使う場所やルアー釣り方によって使い分けましょう。

港周りや河口で使う

ロッドの長さ ⇒ 8.6ft前後
ロッドパワー ⇒ ML(ミディアムライト)

【選択理由】
使用するルアーが、1/2ozジグヘッドや9㎝前後のミノーが多いため。

サーフで使う

ロッドの長さ ⇒ 10ft前後
ロッドパワー ⇒ ML(ミディアムライト)~MH(ミディアムヘビー)

【選択理由】
使用するルアーが、12㎝前後のミノーや1oz前後のメタルジグが多いため。また波頭にラインを取られないようにするため。

ロッドのテーパーはファーストからレギュラーファーストで、できるだけ軽い方が良いです。

ヒラメのルアーフィッシングで人気のあるロッドをご紹介します

ufmウエダ CPS EX

ロッドのコンセプトは「いかなる過酷な条件下でも余裕のディスタンスキャストを可能にする」です。 向かい風でもライナーキャストが可能で、川スズキにも主導権を与えないパワーを備えています。

ブランクはT-800とボロンのコンポジットで、ティップは、ソリッドのように超高感度化。 昨今のPEラインの釣りにも完全対応し、軽く手首を返せば即合わせが可能なロッドです。

ナーバスなバイトにも素直に追従しつつ、シャキッとした軽快な振り心地はEXシリーズ最大の特徴です。 速やかな取り込みを可能にするテーパー設計は、素直で美しいベンディングカーブを描きます。

過酷な条件でも、エキスパートアングラーが十分満足できるスペシャルなロッドです。

シマノ(SHIMANO) ディアルーナ

シーバスはもちろん、さまざまな魚種に対応するショアキャスティングロッドです。

ブランクスにはハイパワーX構造を搭載し、キャストやファイト時のねじれを抑制。
クラス最高峰のパワーを備え、まさにハイエンドクラスに匹敵する実釣性能です。

河口や干潟のシーバス、サーフでのヒラメなど、広範囲な釣りに対応します。

パームス サーフスター

デビューから10年近くショアからのキャスティングゲームをリードしてきたロッドです。 その間も休むことなく進化し続け、現在も多くのアングラーから高い支持を得ています。

高弾性ブランクや、スムーズにベンドするデザインにより圧倒的なキャスト性能を誇ります。 操作性や取り回しの良さ、高いアキュラシー性能、感度の良さなど高い次元で維持。 ありとあらゆるシチュエーションで対応できる、ラインナップとなっています。

2006年より、海アメ、海サクラ用ロッドや、よりゲーム性に特化したモデルも追加されました。 今までも、そしてこれからも、その歩みは止まることがありません。

ダイワ モアザン

総合釣具メーカーが「ダイワ」が提供するシーバスゲームのためのロッドです。

このロッドを手にして誰もが感じることは、とにかく「恐ろしく軽い」ということ。 この軽さは、他メーカーのロッドを圧倒しています。

このロッドの軽さは、次世代ブランクス「HVFグラファイト」の採用によるものです。 もちろん、軽さだけではなく、感度、そしてパワーの総合評価でも高い評価を受けています。

ノリーズ フラットフィッシュプログラム

ヒラメ、マゴチ専用ロッドとしてノリーズから提供されている「ラフサーフ88」です。 外洋の潮流、波、粗めな砂礫で形成されたサーフで使用することを前提に作られています。

1オンス前後のヘビーダウンショット、ヘビキャロ、バイブレーション、メタルジグに対応しています。 ドロップオフのきつい砂利浜で、シンカーが砂利にかまれても負けることのないティップと ヘビーウェイトなシンカーセッティングでも操作性を欠くことのないシャープなバットを持ち合わせており、 シーバスロッドとは明らかに一線を画すシャフトデザインになっています。

突然の青物の回遊も十分射程に納める、ハイパフォーマンスモデルです。

「ラフサーフ88」よりもう少し長いロッド欲しい、PEラインを使用するので「Kガイド」のロッドがいい、 ソフトルアーよりもミノーなどのハードルアーを軸にして釣りを展開するというあなたのために「ラフサーフ96」が新たにラインナップされました。

ソルトルアーロッドの人気ランキングを確認する

欲しいロッドが選べない、選んだロッドに自信がないときなど
他のアングラーがどんなロッドを使っているか気になることがありますよね。

そんなときは、ロッドの人気ランキングを確認してみてはいかがでしょうか。
売れているロッドが必ずしもあなたの必要としているロッドとは限りませんが
そのロッドが売れるのは訳があるのです。

きっと、ロッド選びのヒントを教えてくれますよ。