求める性能は何か
釣りをイメージする
早期のサクラマス釣りの要素を整理。
- 下流域で川幅が広い
- 水深があり太い流れ
- 巻き抵抗大ミノーを多用
- 18g以上の重いルアーを使用
- バイブレーションなどを遠投
- 使用ラインはPE1~1.5号
リールのスペックを整理
- シマノ製の中から検討
- 基準は2500番ボディで考える
- 2500Sはドラグが弱め
- C3000はスプールに下巻き必要
- 2500番ボディは巻き上げ力不安
- 余裕な巻き上げ力は4000番ボディ
- 4000番もスプールに下巻き必要
- 下巻きはエコノマイザーで解消
- 重量 2500番<4000番
- 巻きの重さ ノーマル<HG<XG
候補は4000番ボディ
以上を検討した結果、早期サクラマス釣り用リールの候補はシマノ製で4000番ボディのリールになりました。
重視したのは3つ要素
- 水深があり太い流れ
- 18g以上の重いルアーを使用
- 余裕な巻き上げ力は4000番ボディ
さらに、ロッドとのバランスを検討します。