実際に触ってみる

触らなければ気付かない

これまでに、15ツインパワー3000HGMに絞り込みましたが、 本当にそれに決めていいのか不安がありましたので、実店舗で触って比べてみました。

  • 15ツインパワー4000XG
  • 15ツインパワー3000HGM
  • 17ツインパワーXD 4000XG

15ツインパワー4000XG

  • 見た感じスプールがでかい。
  • XGのためか、巻き始めが重く感じる。
  • リール重量は、それなり。
  • T字ハンドルノブは握りやすい。

15ツインパワー3000HGM

  • 4000XGよりスプール小さい。
  • 巻き始めが、4000XGより全然軽い。
  • 重量は4000XGより若干軽い。
  • T字ハンドルノブは握りやすい。

15ツインパワーXD 4000XG

  • 重量は15ツインパ同番手と変わらず。
  • 巻き始めが3000HGMと同等に軽い。
  • 丸いハンドルノブは握りづらい。

実際触ってみて、見た目、重量、巻き始めのフィーリングなどは、 現物を触らないと気付かないことでしたので、ネットやカタログ値だけで決めなくて良かったと思いました。

以上の結果を踏まえて、総合的にリールを決めました。

15ツインパワー3000HGMに決まり

私が早期サクラマス釣りに選んだ、シマノ製スピニングリールはこれです。

15 ツインパワー 3000HGM icon

リール選びの決め手は

  • 2500番よりも余裕の巻き上げ力
  • 8ft台のロッドとのバランス
  • PE1号のラインとのバランス
  • 予算

この条件なら4000番

  • メイン釣り場がサーフ
  • PE1.5号を使用
  • メタルジグを大遠投
  • 超早巻きメソッドも必要

しかし、今回は早期サクラマス狙いで川幅の広い下流域の河川の釣りです。

多少は遠投が必要でしょうが、ショアジギングのような超早巻きメソッドをするわけでもなく、じっくりルアーを見せて掛ける釣りなので、 XG(エクストラハイギア)でなくても、HG(ハイギア)であれば十分と判断しました。

さあ、リールが決まりました。あとは実戦でどう感じるか、楽しみです。

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